2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

休息

詩

何もしなくていい時間なんて ここしばらくわたしにはなかったな そう思いながら電車に揺られる 鈍行でガタゴト 日々雑多なことをいつのまにか背負っていて 知らず知らずのうちに時間に追いまわされている そうすることは楽なことだ 何も考えることなく日常に…

白

詩

うつくしい白を見た 白はすなわち無、というわけではなく 様々な存在を表現していた やさしくあたたかな白を見た 白は世界をつつみこむかのような やわらかな空気を生みだした ゆるやかに時間が進む つめたく孤独な白を見た 白はひとりで涙をこらえながら 頑…

 なくな 君はひとりじゃない

詩

鳥の声がはじけるように窓から入る また時は流れて わたしは一日を生きようとしていて 失ったものの大きさに 間をすりぬける風で気づく やさしい気持ちや いとしい気持ち 心配されることや 大切にされること ただ在るだけで そこに生まれる安心感 数え切れな…

 おばあちゃん

祖母が亡くなりました。 30日の夜に脳梗塞で倒れてそのまま意識がなくなって、 今日3日の深夜2時頃に病院で。 倒れる直前までいつも通り、 いつも通りの会話をしていたので、まだウソみたい。 冷たくなった祖母と一緒に家に帰ってきても、 なんだか現実味が…